ここでは、レーザー脱毛ができる家庭用脱毛器「トリア」について色々まとめています。
ちなみに私は税込48,000円の「4X(フォーエックス)」というモデルを買って使っています。
「家庭用脱毛器ってパワーないんじゃないの?」
「ほんとに効果あるの?」
「消耗品とかあるの?」
って気になる方も多いと思うんで、この辺も詳しくまとめています。
トリアで効果はでる?
色々書いていく前に、一番気になるポイントをまとめておきます。
私がトリアを使ってみたところ、思っていた以上の違いがありました。
ちなみに私がトリアを使ったのは、左手の小指側に生えてるムダ毛です。
ムダ毛が濃い人なら、ここも生えてると思います。
で、脱毛してない右手はこれぐらい。
拡大したらよく分かりますけど、少し太いムダ毛が20本ぐらい生えてます。
で、1回だけトリアで脱毛した左手はこれぐらい。
1度脱毛してから1ヶ月以上経ってるんでムダ毛は生えてますが、かなり減っています。
うっすら生えてるムダ毛もありますが、太いムダ毛は10本も生えてないと思います。
たった1回でこれです。
さすがにここだけ切り取って
「やっぱりトリアは効果ある!」
とは言い切れないですが、それでも効果を十分期待できました。
たった1回でこれなら3~4回すればかなり効果が出そうです。
公式サイトはこちら
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自宅で本格的な脱毛ができる「トリア」
トリアはどんな人に向いている?
トリアの説明をする前に、トリアがどんな人に向いているかをまとめておきます。
ハッキリいって向いてない人にはとことん向いていないので、トリアは諦めた方が良いです。
トリアが向いている人の条件
- 自宅できちんと脱毛したい人
- お店で脱毛してもらうのが面倒な人
- 費用をなるべく抑えたい人
- 脱毛したい範囲が狭い人
- 痛みにも多少は耐えられる人
トリアが向いていない人の条件
- 脱毛したい範囲が広い人
- VIOを脱毛したい人
- 痛いのは絶対にイヤという人
トリアのメリット・デメリットはこれから紹介しますが、全身脱毛には向いていません。
出来ないことはないですが、1回につき2時間はかかります。
そしてトリアは、VIOのうちIOには使えません。
やる事は可能ですが、公式には非推奨なので避けた方が賢明です。
逆に、向いている人の条件に当てはまるなら絶対に買いです。
これさえあれば、脱毛サロンや美容クリニックで30万も40万も支払わなくてOKです。
トリアは2種類ありますが、高い方でも48,000円です。
30万円も浮いたら、そのお金で良い時計でも買って女性ウケを狙うのも良いかもしれません(笑)
トリアの良いところ5つ
次は、トリアの良いところを説明します。
他の家庭用脱毛器と比べて良いと感じるのは、
- 家庭用なのにレーザー脱毛ができる
- 脱毛サロンと同様以上のパワーがある
- 消耗品がなく充電だけでずっと使える
- アメリカのFDAで認証されている
- どんな理由でも30日間なら返金してもらえる
この5つです。
メリット1.家庭用なのにレーザー脱毛ができる
実は、家庭用脱毛器でレーザー脱毛ができるのはトリアだけです。
家庭用脱毛器は他にもケノンやヤーマン・ブラウンといったメーカーから発売されていますが、トリア以外はすべて光脱毛しか出来ません。
もともとトリアはレーザー技術で成長してきた会社で、特許を色々取得しています。
そういう背景もあって、家庭用でレーザー脱毛が出来るのはトリアだけとなっています。
これはメリットというか、トリア最大の特徴ですね。
メリット2.脱毛サロンと同様以上のパワーがある
レーザー脱毛と光脱毛で1番の違いは、その出力です。
脱毛サロンでは光脱毛しか出来ず、業務用脱毛器を使っても出力は最大20ジュールほどらしいです。
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ただトリアはレーザー脱毛が出来るので、家庭用脱毛器とはいえ出力は最大22ジュールです。
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保冷剤を使ってきちんと冷やす必要がありますが、トリアなら自宅でも効果が期待出来ます。
わざわざお店まで行かなくて済むのでありがたいですね。
ちなみに他の家庭用脱毛器だと、最大6ジュール程度です。
そう考えると、トリアは4倍近くパワーがあるということが言えます。
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自宅で本格的な脱毛ができる「トリア」
メリット3.消耗品がなく充電だけでずっと使える
他の家庭用脱毛器だと、本体とは別に発光部分のカートリッジが必要です。
このカートリッジには寿命があるので、定期的に交換が必要となります。
ラムダッシュなど良い電動シェーバーを買うと交換用の替刃だけで1万円を超えることもありますが、消耗品にお金をかけるのは気分的にイヤですよね。
でもトリアは、交換用部品などは一切ないのでランニングコストはゼロです。
強いて言えば内蔵バッテリーだけなので、バッテリーが生きている限りはずっと使えます。
メリット4.アメリカのFDAで認証されている
最後は、安全面です。
レーザー脱毛で高出力と聞くと不安になる人がいるかもですが、トリアはアメリカの食品医薬局(FDA)での認証を受けています。
食品医薬局と書いてもピンと来ませんが、日本でいうと厚生労働省です。
アメリカ食品医薬品局は、アメリカ合衆国保健福祉省配下の政府機関。連邦食品・医薬品・化粧品法を根拠とし、医療品規制、食の安全を責務とする。
FDAは食品や医薬品、さらに化粧品、医療機器、動物薬、たばこ、玩具など、消費者が通常の生活を行うに当たって接する機会のある製品について、その許可や違反品の取締りなどの行政を専門的に行う。
Wikipediaより引用
厚労省が認めているレーザー脱毛器と考えると安心感があります。
あと個人的には、
- FDAの認証を受けたレーザー脱毛器
- Amazonにある中華製?の家庭用脱毛器
この2つを比べても「1」の方が圧倒的に安全だと思います。
メリット5.どんな理由でも30日間なら返金してもらえる
ダメ押しは、30日間返金保証です。
普通の返金保証って、商品に不備があったときぐらいしか適用されません。
でもトリアの場合は、どんな理由でも返金してくれます。
トリアは特別高くはないですが、4,5万というのは安くもないです。
それでもこの返金保証があればお金をムダにする事はないので、試しやすかったです。
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トリアの微妙なところ2つ
次は、微妙なところです。
- 照射口が小さい
- 痛みが強い
順番に見ていきます。
デメリット1.照射口が小さい
一般的な家庭用脱毛器は、レジにあるバーコードリーダーのような形をしています。
でもトリアはレーザー脱毛器なので、先端の照射口が小さいです。
画像だと分かりにくいですが、照射口は直径1cmぐらいです。
照射口が小さいので、広い範囲を脱毛しようとすると時間がかかります。
自分でやってみた感じだと、鼻下で2~3分ぐらいです。
これで足全体を脱毛しようとすれば、40~60分ぐらいはかかりそうですね。
デメリット2.痛みが強い
これもレーザー脱毛器なので仕方ないですが、痛みは強いです。
とはいえ、やりようはあります。
- 脱毛する部分を保冷剤で2分以上冷やす
- 痛みを感じたら少し冷やして再開する
- 必ずレベル1から試して徐々に上げていく
当然といえば当然ですが、この3つは絶対守りましょう。
いきなりだとレベル1でも痛みがありますが、保冷剤で少し感覚がなくなるぐらい冷やせば痛みはほぼ感じません。
それでも時間が経つと痛みを感じてきますが、その都度少し冷やせばかなりマシです。
ちなみにトリアは、最弱のレベル1でも他の家庭用脱毛器よりパワーがあります。
レベル5まであるとはいえ、ムリせず自分の耐えられる範囲で脱毛していくのが大切です。
万が一レベル1でも耐えられなくても、返金してもらえばOKです。
トリアには2種類ある
ここまでトリアについて説明してきましたが、
- 4X(フォーエックス)
- プレシジョン
トリアにはこの2種類のモデルがあります。
とはいえ、大きな違いはありません。
公式サイトに比較表があったので載せておきます。
違うのは、レベル調整、連続使用時間、価格の3つです。
左側にある「4X」の方が上位モデルで、レベルは5段階・最大30分と魅力的ですが金額も12,000円ほど高いです。
とはいえ「プレシジョン」はレベルMAXだと最大15分なので、少し物足りないと感じます。
ヒゲだけで15分ぐらいかかるので、がっつり脱毛したい人は「4X」が良いと思います。
12,000円ほど高いですが、もし4年使うとすれば毎月250円の差ですからね。
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